2019年末年始はポルトガルへ。
航空券はソウル発券で手配し、マイルでビジネスクラスにアップグレード済み。
国内線区間（伊丹⇔成田）は別切りで航空券を手配したんだけど、往路はJALが高くANAが少し安かったのでANAに搭乗することに。
運よく国際線機材のビジネスクラス席を指定することができました。もちろん国内線なので、ドリンクサービスのみですが、雰囲気だけでもSTAGGEREDを堪能できます。
優雅な旅のスタートになりそう。

マイルジャーニー

 

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JALのソウル発券でお得に年末年始の航空券を予約。アップグレード特典利用時の注意点など

2019-2020年の年末年始はどこに行こうか？ビクトリアフォールズを見にザンビアとジンバブエに行こうかと思ったけど、年末年始は水量が少ないので迫力に欠けるらしい。（ナミブ砂漠ツアーで一緒だったツアーメイトが砂漠の前に行ってきたけど、水量少なくてがっかりと言っていた。）だったら南米へイグアスの滝を見に行くか？と思ったけど、どうせならブラジルのレンソイスと一緒に行きたい。じゃあ、中米のグァテマラとホンジュラスにマヤ遺跡を見に行くのは？うーん、イマイチ気分が上がらない。どうせなら暖かいところがいいんだけど...

伊丹⇒成田 ANA STAGGERED

ANAのSTAGGEREDは2019年GW、メキシコからの帰りに成田⇒伊丹の国内線で乗って以来。
国際線では乗ったことないんですよねぇ。
いつか乗ってみたいけど、今は新しいシート「THE Room」の方が興味深々。いつか乗れるときはあるんだろうか...？

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グアナファトからヒューストンを経由してANAで帰国。空港へのアクセスや乗継での注意点など

グアナファトからまずはユナイテッド航空でヒューストンへ。そこからはANAで帰国。アメリカでの乗り継ぎはいろいろ面倒だけど、ヒューストンでは比較的簡単。今回はグアナファト空港へのアクセスとヒューストンでの乗継時の注意点などを紹介します。グアナファトからレオン空港へのアクセス方法バスグアナファトのバスターミナルから空港までUnebusが運行。（一番下の段）ただ、本数が少ないのが難点。一日7便のみ、料金は50ペソ。空港までは30分くらいだと思います。Uber朝8時のフライトだったので、朝一のバスに乗れば間に合うかな？...

大きいモニターがあるけど、残念ながら映画等は見れず。
まぁ、1時間程度のフライトなので、見る暇もないけど。
でも、フルフラットにしてくつろぎました。

成田便は海上を通るので、富士山が遠いのが難点。
でも、この日は遠くに綺麗な富士山が見えました。

成田⇒ヘルシンキ JAL SKY SUITE

シート

成田⇒ヘルシンキはマイルでアップグレードしたJAL SKY SUITE。
3種類あるSKY SUITEの中ではこのタイプが一番快適です。
（SKY SUITEⅡには乗ったことありませんが...)

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ハノイ旅②成田⇒ハノイ線ビジネスクラス『JAL SKY SUITE 』搭乗記

今までに経験したビジネスクラスは短距離路線ばかり。中距離路線ではANAプラチナを達成したときに、羽田⇒ジャカルタ間でインボラを経験しましたが、その時のシートは「ANA BUSINESS CRADLE」、フルフラットではありません。今回利用するのはフルフラットになる「JAL SKY SUITE」。中距離路線で予定フライト時間は５時間と短いですが、期待は高まります。前回のハノイ旅①伊丹⇒成田JAL搭乗、都道府県シールとサクララウンジ滞在記からの続きです。いざ機内へ期待に胸を膨らませながら、優先搭乗にて機内に乗り込みます。残念ながらブリッ...

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JALでクアラルンプールへ。ビジネスクラス「SKY SUITE Ⅲ」＆プレエコ搭乗記

ブルネイ旅ではクアラルンプールを経由。クアラルンプールまでは往復ともにJALのプレエコを予約したのですが、往路はマイルでアップグレードしたビジネスクラスに搭乗しました。クアラルンプール線のビジネスクラスはお初の「SKY SUITE Ⅲ」。あまり評判は良くないようだけど、実際はどうかな？楽しみです。国際線アップグレード特典　マイルバックキャンペーンFLY ONステイタス会員限定で、国際線アップグレード特典のマイルバックキャンペーンが行われています。お得にアップグレードできるので、昼間の便である往路だけビジネスにア...

モニターサイズは23インチなので、画面まで遠くてもきちんと見えます。
ウェルカムシャンパンを頂いて離陸待ち。
プラカップだけど、以前のカップよりもスリムでかっこよくなりました。

アメニティ

アメニティキットにスリッパ、ブランケット、まくら、ノイズキャンセリング機能付きソニー製の密閉型ヘッドホン。
食事が終了すれば頭上の物入れに収納されているエアウィーヴのマットレスを使用することができます。

アメニティキットは「MAISON KITSUNÉ（メゾンキツネ）」とのコラボ。
中身はマスク、ポケットティッシュ、歯ブラシ、アイマスク、耳栓、リップ。
リップのデザインも「MAISON KITSUNÉ（メゾンキツネ）」オリジナル。ポーチの中には鮮やかな富士山などが描かれています。

でもやっぱり、アメニティはANAの方が上かな？
ポーチはグローブトロッターだし、雪肌精のローションなどが入っているのはポイント高い。
JALもマスクやポケットティッシュはいらないから、ローションなどを入れてほしいなぁ。

食事

離陸後、水平飛行に入ってしばらくするとお食事タイム。
味噌が苦手な私は基本洋食を選択。

アミューズ・ブーシュ（左）
くらげ胡麻酢和え、鱈のブランダードフラン
オードブル（右）
ほうれん草とベーコンのキッシュ、鶏胸肉とセロリのサワークリーム和え
ブロッコリーとカリフラワーの白味噌和え、帆立のムース 甘海老のアメリケーヌソース

お酒のあてにピッタリでシャンパンと共に（白味噌和え以外は）美味しくいただきました。

メインは2種類からセレクト。
旦那セレクトの「平目、ハマグリ、白味噌とズワイガニのソース春菊オイル」（左）と私セレクトの「和牛サーロインのロティ 里芋、京人参、マッシュルーム添え」
お肉は火の通りはバッチリだったけど、少し硬かったかな？
平目は少し味見させてもらったけど、そんなに味噌風味は濃くなく、美味しかったです。

食後、スイーツ男子のダンナはクッキーシューを、私はワインをリースリングにチェンジしてチーズプレートを頂きました。

食事の後は映画を見たりフルフラットにして寝たり。
ビジネスだと長距離フライトもあっという間。

到着前に「Japanese Soba Noodles蔦」の醤油ラーメンを。
あっさりして美味しい。

ダンナは狐野扶実子シェフによるフミコの和食を。
メインは牛ほほ肉の和風赤ワイン煮。美味しかったそうです。

ヘルシンキが近づいてくると、眼下には真っ白は雪景色。
はるばる北までやって来たなぁ。

ヘルシンキ⇒リスボン

ヘルシンキ⇒リスボンはフィンエアー（共同運航便）。残念ながらこの区間はマイルではアップグレードできないのでエコノミーです。

5時間近いフライトですが、サービスはドリンクのみ。ミールの提供はありません。せめてスナックくらい欲しいなぁ。

飛行機は予定よりも20分くらい早着。
長距離路線をビジネスクラスに搭乗したとはいえ、1日掛かりの移動に疲れ果て、早くホテルで横になりたい、と思っていたのに、なんとリスボン空港の地上乗務員がストライキで沖止めの飛行機まで迎えのバスが来ない！
しばらく機内で待機するはめに...
CAさんや機長が何度もコンタクトを取ってくれ、約30分後にようやく迎えのバスが来てターミナルへ行くことができました。
最後の最後に疲れた...

まとめ

空港に向かうために自宅を出発してから1日以上かかって移動した初日、さすがに疲れた...
空港からリスボン市内までの移動方法は空港バス、地下鉄、タクシーなどがありますが、疲れたのでサクッとUberを利用。
ダブルツリーbyヒルトン リスボン フォンタナパークまで約15分、€6でした。
タクシーでも市内まで€10くらいで行けるそうですが、ボラれることもあるそう。やっぱりUberは安心でお得ですね。