旅の終わりはさみしいもの。
ポルト⇒フランクフルト⇒成田⇒伊丹と1日かけて帰ります。
ポルト空港にはスタアラゴールドもしくはプライオリティパスで利用可能なラウンジが一つあるだけ。
朝一のフライトでしたが、ラウンジはオープンしていたので搭乗までゆったりと寛げました。
ポルト空港ANAラウンジ
ポルト空港にはスタアラゴールドもしくはプライオリティパスで利用できるラウンジがあります。
名称はANAラウンジですが全日空とは一切関係ありません。
場所はセキュリティチェック後、搭乗フロアを左に進み、「Lounge」 のサインに従って32番ゲート付近の階段を上って行ったところ。
受付ではステイタスカードの提示を求められました。
営業時間:5:00〜23:00
室内はそんなに広くないけど、搭乗ゲート側にせり出したような席があるので開放的。待合エリアを眺めながら寛げます。
座席もゆったりと配置されているので広く感じます。
早朝ということもあり、利用者も少なくゆったり。
ソフトドリンクやアルコールなど、早朝から一通り揃ってます。
特産品のポートワインも数種類ありました。
料理は順番に提供されていましたが、サンドウィッチやナタ、バカリャウのコロッケなどあまり種類は多くありません。
ラウンジ内3か所で料理の提供がありましたが、内容はすべて同じ。
午後になるとホットミールが提供されるのかな?
朝早くホテルを出発したため朝食を食べていなかったので、ビールと共にサンドウィッチなど頂きました。
ポルト⇒フランクフルト
ポルト⇒フランクフルトは別切りで購入したルフトハンザ。3時間弱のフライトで機材はA321。
安いチケットなので事前座席指定できなかったんだけど、出発の23時間前になれば無料で指定できるので、前日にWebサイトから指定済み。
指定したのは右の写真のパーティションの後ろ。
写真ではわかりにくいけど、とっても変わった座席配置。
上右の写真のパーティションが10列目のEの横の水色の図。こんな座席配置は初めてだったので新鮮。
11列目ABCは足元広々だけど、前の座席と距離がありすぎて少し落ち着かないかも?
機内サービスはソフトドリンクとクッキー。
ルフトハンザはヨーロッパ内でもスナックのサービスがあるのがありがたい。
安定したフライトで定刻より15分早くフランクフルトに到着しました。
まとめ
ポルト空港はそんなに広くないので、ラウンジから搭乗ゲートまで近く、搭乗開始までゆっくりとラウンジで寛げました。
ラウンジはこじんまりしていますが、座席の配置がゆったりしているので、窮屈さは感じません。
早朝だからかもしれないけど、食事がそんなに充実してなかったのが残念。でも、ドリンクは豊富だったので満足です。