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EU入国時に電子ビザが必要になるかも?今後に注目です。

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現在アメリカ入国時には「ESTA」、オーストラリア入国時には「ETAS」が必要ですが、今後EU諸国に入国時にも電子ビザが必要になるかもしれません。

概要は次の通りです。

 EUはこれまで入国査証(ビザ)を免除していた国に対して、事前審査「ヨーロッパ旅行情報認証システム(European Travel Information and Authorisation System=ETIAS)」を導入する方針を提案したとのニュースが発表されました。

事前審査「ETIAS」とは

日本など欧州各国へのビザ(査証)取得が免除されていた国の国民がシェンゲン協定の参加国に入国する際、新たに必要となる査証のことです。

ETIAS」で渡航許可を取得する場合、まず旅行者が事前に、個人情報、パスポート、居住地、連絡先などの情報をオンラインで送信します。これを関係各国のデータベースやユーロポール(欧州警察機構)の要注意人物リストなどと照合し、渡航の承認の可否を判断します。特に問題がない場合、申請後、数分で渡航が承認される仕組みとなります。

申請にかかる時間は10分を超えない程度を目安とし、有効なパスポートがあれば手続きは可能です。「ETIASはビザ制度ではなく、手軽で、旅行者にフレンドリーなシステム」としています。承認された場合、「ETIAS」の効力は5年間有効、申請料は18歳を超える旅行者から必要で、費用は一人5ユーロくらいを予定しているようです。

シェンゲン協定とは?

ヨーロッパの国家間において国境検査なしで国境を越えることを許可する協定、イミグレーションで並びパスポートにスタンプを押してもらうことなく国境を越えることができる協定のことです。加盟国への滞在は180日の間で最大90日可能となっています。

シェンゲン協定加盟国

現在シェンゲン協定が結ばれている国は以下の26か国。

アイスランド、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、ギリシャ、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マルタ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク

実質的にシェンゲン協定の区域になっている国。

モナコ(フランスの保護国)、バチカン、サンマリノ

今後加入の噂がある国。

ブルガリア、ルーマニア、キプロス、クロアチア

「ETIAS」導入目的

頻発するテロや不法移民の流入対策として、最短で2020年からの実施を予定しているとのこと。他にも入国者の写真撮影や指紋採取などを検討しているようです。

詳しくは下記をご覧ください。(英語のページみとなります。)

まとめ

日本のパスポートを持っていると、たくさんの国にビザ免除で渡航することができます。

が、近年のテロ頻発によって、その情勢が少しずつ変わってきています。

アメリカも2016年1月からビザ免除プログラムが変更になり、2011年3月1日以降にイラク、イラン、スーダン、シリア、リビア、ソマリアまたはイエメンに渡航または滞在したことがある方は、ビザを取得しなければいけなくなりました。

今回のEUの提案も国際情勢を考えると仕方のないことかも知れませが、少しずつ旅することが窮屈になってきている様に感じてしまうのは私だけでしょうか?寂しいことですね(涙)

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