バルト海の真珠、またはバルトのパリと呼ばれているラトビアのリガに行って来ました。
コンパクトな街なので街歩きしやすく、可愛い街並みに癒されました。
聖ペテロ教会

午前中は裏側が順光。
ドイツから贈られたブレーメンの音楽隊の像があります。
可愛いと言うよりも怖いと言うかブサイク…

こちらが正面。午前中は逆光になります。
入り口入ってすぐのチケットカウンターで展望台へのエレベーター付きのチケット€10を購入。
クレジットカード利用可能です。

豪華ではないけど落ち着く教会内部。
改築と修復を繰り返し、大部分は第二次世界大戦後に再建された教会。
確かにヨーロッパの他の教会と比べると古さはないかも。
展望台

エレベーターに乗って展望台へ。リガ旧市街を一望。

オレンジ屋根が連なっていて可愛い。
ここから見える旧市街は全て歩き尽くしたので、本当にコンパクトで観光しやすい。

リガ中央市場方面は午前中は逆光になりなす。
エレベーターは搭乗できる人数が少ないので、時間によっては込み合います。
エレベーター前で待っている人など状況を確認しながら景色を楽しみましょう。
猫の家

両サイドの塔の上に背中を丸めた猫の像が乗っているお家。
伝説によると、商人ギルドのメンバーに加えてもらえなかった地元のお金持ちが腹いせに、ギルドの建物にお尻を向けた黒猫の像を塔の上に設置したそう。
ギルドメンバーは激怒し、長期にわたる裁判の末、猫の向きを変えればこの家の持ち主もギルドメンバーに加えるということになったそうです。

そこで猫の向きを変え、今では二匹の猫はお互いにお尻を向け合っています。
3人兄弟

向かって右側から長男、次男、三男。
長男は15世紀、次男は17世紀、三男は17世紀末に建築されたそう。
長男はリガに現存する最も古い建物で、リガ運河が移動し、地下水面が変化したことにより傾いています。
またこの時代は窓の大きさによって税金が課せられたので、窓が小さいのが特徴。
確かに他の2件とくらべると小さいですね。
また、三男の時代には間口税が導入されたようで入り口が狭いのが特徴。
それぞれの時代を比べることができるので楽しいです。
ラトビア建築博物館となっていて内部を見学することができるようですが、今回は外観のみ観光。
スウェーデン門

スウェーデン統治時代に街で最後に造られた門で、リガ歴史地区内に現存する唯一の城門。
スウェーデン門をくぐると幸せになると言われていて、カップルの聖地として有名なんだとか。
ロシア正教会

自由記念碑の少し先にある教会。内部は写真撮影禁止です。
女性が中に入るには髪の毛を隠さないといけないのか、信者の皆さんは入り口でストールなどで髪の毛を隠していました。
私は髪を隠すものを持っていなかったので、入口からそっと様子を眺めただけで退散しました。

ロシアの教会って形が可愛くて素敵ですよね。
ブラックヘッドハウス

未婚の貿易商人の社交場として作られた建物。
第二次世界大戦中にドイツ軍に破壊されたので、こちらは1999年に再建されたもの。
コンサートやパーティーなどが開かれたホールなども再現されているようですが、今回は中には入らず外観のみ。

リガは世界で初めてクリスマスツリーが飾られた街だそう。
1510年のクリスマス時期にブラックヘッドハウスの商人たちが、館の前にある広場に一本のツリーを持ち込み、装飾し、ダンスや祝祭を行ったのが世界初のクリスマスツリーの起源だと言われています。
手前のツリーの下には「クリスマスツリー装飾発祥の地」を示すプレートが埋め込まれ、その上にブロンズのツリーが設置されています。
プレートには日本語表記もあるので、探してみてください。

向かいにはリガ市庁舎。
こちらも第二次世界大戦で破壊されたため2003年に再建された建物になります。
入口にはリガ810周年を祝ってリガ市民が寄付した52,763本の鍵から作られた「リガの鍵」というモニュメントが設置されています。(写真撮り忘れ)
リガ大聖堂

バルト三国で最大の規模を誇る大聖堂。
約5世紀に渡って増改築が繰り返されたため、創建当初はロマネスク様式だったのに、その後初期ゴシック様式、バロック様式へと改築され、さまざまな建築様式が融合した大聖堂へと変貌。
18世紀後半に現在の姿になったそうです。
夏季の月曜から土曜の12時からパイプオルガンのコンサートがあり、その時間は入場料€10ですが、それ以外は€5。
パイプオルガン聴きたかったけど今回は時間が合わず断念。
Holy Trinity Church

旧市街からバスに乗ってやって来たのはロシア正教会。
内部は写真撮影禁止。

正面から見ると左右シンメトリーになってます。

デザインと鮮やかな色使いがとっても可愛くて、おとぎの国のお城のよう。
タマネギの上には八端十字架がいっぱい。
今回訪れた教会の中ではここが一番異彩を放っていて素敵でした。
まとめ
世界遺産に指定されているリガの旧市街はとってもコンパクトで徒歩で観光可能。
1日あればじっくりと街並みを見て回ることができます。
お天気にも恵まれ、かわいい街並みを堪能することができました。
石畳の街並みは少し歩きにくいので、歩きやすい靴がお勧めです。