マイルジャーニー

SFCとJGCを取得。快適旅ライフを送るべく陸マイル活動を頑張っています。旅やマイルについて気ままに綴っています。

MENU


スポンサーリンク

f:id:tabinonaka:20170922201232j:plain

飛行機にまつわるアルファベットの謎。ビジネスクラスはなぜC?SSSSは危険のサイン?

シェアする

f:id:tabinonaka:20170807202212j:plain

飛行機のチケットに印字されている座席クラスの英語表記、ビジネスクラスなのに何でBじゃなくてCなの?

ANAは全日本空輸なのになぜNH?

などなど、不思議に思ったことありませんか?

その他にも色々気になるアルファベット表記があったので、チョット調べてみました。

航空券の座席クラスアルファベット表記

飛行機の搭乗券に座席クラスがアルファベットで表記されています。いわゆるFCYです。最近はPもありますね。

ファーストクラス⇒FirstclassのF、エコノミークラス⇒economYY(EにするとFと間違えそうで紛らわしいから)、プレミアムエコノミークラス⇒Premium economyのP、はとってもわかりやすいのですが、ビジネスクラス⇒businessなのにC?どこにもC無いやん!ってなりませんか?

どうやらビジネスクラスの始まりとされているClipper classの頭文字をとってCと表記されているようです。

クリッパークラスとは?

1970年代半ばまではファーストクラスとエコノミークラスの2クラスしかなかったのですが、ボーイング747機型などの大型機の導入によって、2つの中間クラスを初めて設定したのが、現在は倒産してなくなってしまったアメリカのPanAmerican World Airways(パンアメリカン航空)だと言われています。

パンアメリカン航空は国内線をほとんど持たなかったものの、アメリカのみならず世界の航空業界内での影響力も大きく、アメリカ初のジェット旅客機であるボーイング707や、世界最初の超大型ジェット旅客機であるボーイング747といったボーイングを代表する機材の開発を後押しした他、世界一周路線の運航やビジネスクラスの導入、系列ホテルチェーン「インターコンチネンタルホテル」の世界的展開など、後に他の航空会社が後追いして取り入れたビジネスモデルを率先して取り入れた。

しかし、1960年代後半頃より世界的に海外旅行が大衆化し価格競争が激化する中、高コストの経営体質を改善できなかったことや、1970年代ジミー・カーター政権下で導入された航空自由化政策「ディレギュレーション」の施行、その後の国内航空会社の買収の悪影響により次第に経営が悪化し、1991年12月4日に会社破産し消滅した。

Wikipediaより

その当時の呼称はビジネスクラスではなくクリッパークラス(Clipper class)だったそう。

その後1970年代半ばから1980年代にかけて、ブリティッシュエアウェイズや日本航空なども次々に中間クラスを導入し、その後呼び名がクリッパークラスからビジネスクラスに変わったけれど、アルファベット表記はCのままだそうです。

 

搭乗券に印字された『SSSS』とは?

f:id:tabinonaka:20170927112753j:plain

出典:METRO

もしアメリカの空港で手にした搭乗券の右下に『SSSS』と記載されていたら、大変な目にあうかもしれないそうです。

SSSS』とはSecondary Security Screening Selectionの略で、その搭乗者に対しては衣類から持ち物まで十分すぎるほどのチェックを行ったほうがよいという意味でカウンターからTSA(運輸安全局)職員に申し送る隠語のようなものだそう。

ESTA(電子渡航認証システム)で「拒否」されたことがある人、また機械を利用したセルフチェックインやウェブチェックインがなぜかできず、カウンターで直接発券手続きするように指示された場合も『SSSS』と記載されることがあるそうです。

TSAは「無作為に選ばれた搭乗券にSSSSと印字される」と主張していますが、同じ人物が毎度もしつこいチェックを受けているため無作為のはずがないという情報もあります。

監視リストに載っている人、片道航空券しか持っていない人、クレジットカードではなく現金で航空券を購入した人をSSSSのリストに入れている可能性が高いとの噂です。また、本当に無作為に選ばれることもあるようです。

※現金で購入する人は個人情報の把握を嫌がっていると見なされるようです。

もし何もやましいことがないのに搭乗券にSの文字が4つ並んでいたら、運が悪かったとあきらめ、時間に十分余裕をもってセキュリティーチェックを通過し、素直に検査に応じましょう。

 

ANA国際線の便名はなぜ『NH』?

空港の案内板や航空券では、飛行機の便名がアルファベットと数字の組み合わせて表わされています。

JAL(日本航空)の場合、国内線は「JAL001」、国際線は「JL001」のようにどちらも社名(JAL)で表わされています。

ところが、ANA(全日空)は国内線では「ANA001」、国際線では「NH001」というように、異なった表記になります。

どちらも国内線が3レター、国際線が2レターと異なる表記になっていて、これらのコードは航空の国際機関に登録された「航空会社コード」だそうです。

が、NHってなんだろ?ニッポン・・・?気になったので調べてみました。

NHの意味は?

全日空の前身である「日本ヘリコプタ-輸送株式会社」(Nippon Helicopter)の頭文字を取ったものだそうです。

日本ヘリコプタ-輸送は、第二次大戦後、日本の定期航空事業を再び盛んにする目的で、1952(昭和27)年に設立された純民間の航空会社。ヘリコプタ-2機を所有し、役員12名、社員16名という体制で翌年2月から営業をスタート。その後飛行機による貨物事業、旅客事業にも参入し、1957(昭和32)年12月に社名を全日本空輸(All Nippon Airways)に変更しています。

 

最近は航空会社が増えてきたからなのかはわかりませんが、バニラエアの「JW」やジェットスター・ジャパンの「GK」のように、社名に全く関係のないコードも増えてきているようです。

空港にある離発着モニターで自分が搭乗する飛行機を探すとき、航空会社のイニシャルを目で追っていたのに、全く関係のないコードだとしっかり覚えておかないと探し出せなくなってしまいそうです(^^;

 

ANAのコーポレートカラー「モヒカンブルー」とは?

f:id:tabinonaka:20170927120456j:plain

出典:乗りものニュース

ANAのコーポレートカラーと言えば青。ロゴや飛行機の塗装には濃いブルーと薄いブルーの2色が使用されています。

この内の濃いブルーは海にまつわる神トリートーンにあやかり『トリトンブルー』(「海」と「空」の違いはあるけれど、「旅の安全」を願う気持ちを込めているそう)、薄いブルーは『モヒカンブルー』と呼ばれているのですが、なぜモヒカンブルー?

実は昔の機体の外装デザイン(ラインの引き方)に由来しているそうです。

当時のANA機は、機首から尾翼にかけて薄い青色のラインが引いてあり、これがモヒカン刈りのように見えることから「モヒカン塗装」「モヒカンジェット」などと呼ばれていたそう。面白いですよね。

 

まとめ

普段気に留めていないアルファベットにもいろんな意味があるんですね。

『SSSS』の意味を知らずに、セキュリティーチェックで別室に連れて行かれたりしたら、びっくりしてドギマギしてしまい、余計怪しまれてしまうかもしれません。

万が一無作為に選ばれたとしても、しっかり心構えをして挑めば少しは安心できるのでは?

航空券を隅々見てみると、新たな発見があるかもしれません。

お名前.com ドメイン登録

Copyright © 2016-2017 マイルジャーニー All Rights Reserved.