伊丹⇔那覇⇔宮古JAL搭乗と那覇空港サクララウンジ滞在記

スポンサーリンク

2月の連休を利用して初めての宮古島へ行ってきました。
関西から宮古島へは残念ながら直行便はなし。
伊丹・関空から那覇経由になります。
那覇は去年台風でフライトキャンセルになり行けなかったので、サクララウンジを訪れるのは初めて。
乗継時間が短いので、じっくり堪能できませんが、オリオンビール飲んできます。

伊丹⇒那覇

搭乗前日の時点でクラスJは満席。当日カウンターで確認すると、種別が私より上の人のキャンセル待ちが多かったので諦めてあらかじめ指定した席へ。
3連休を一日ずらしたのだけれど、それでも機内はほぼ満席。
やっぱり那覇線は家族づれが多いなぁ。

この前「マツコの知らない世界、マツコの知らない池の世界」で紹介されていた昆陽池の日本列島。
伊丹から南へ飛行するときは日本列島が反対に見えます。
いつか行ってみたいなぁ。でも、地上から見たら何が何だかわからないか。

沖縄が近づいてくると綺麗な海が見えてきた。
青い海を見るとテンションあがるなぁ。

この日の乗務員は8名でしたが、みなさん忙しそうで貰えた都道府県シールは石川、栃木、東京、神奈川、静岡の5枚。昔は乗務員全員分をまとめて持ってたのに、最近は自分の分しか持ってないようなので、全員分を集めるのが大変。
石川と栃木は新たなシール。最近新しいシールが増えなかったので嬉しいな。

那覇⇒宮古

この路線はJTA(日本トランスオーシャン)便。
地元、沖縄で生まれた企業だけあって、機内アナウンスはまず島くとぅば で。そのあとに標準語でアナウンス。
島くとぅば は何を言ってるのかさっぱりわからないけど、なんだかほっこりします。

那覇⇒宮古は1時間弱のフライト。水平飛行になったらさんぴん茶のサービスがあります。ドリンクサービスが終わるとあっという間に着陸態勢に。
フライト中はずっと雲の上だったので景色を堪能できなかったけど、雲を抜けると綺麗な海が見えてきた。どんよりした天気が残念。晴れてたらもっと綺麗なんだろうなぁ。
写真ではわかりにくいけど、伊良部大橋もハッキリ見えました。

貰った都道府県シールは沖縄、岡山、宮城の3枚。宮城以外は新たなシール。今日は新たなシールがたくさんゲット出来て、幸先いい感じ?


そういえばJTAでは2017年12月から様々な島くとぅばをイラスト付きで紹介する「島くとぅばシール」 を配布してるらしいんだけど、今回貰うの忘れてた!残念。

那覇空港サクララウンジ

那覇空港のサクララウンジは保安検査場(出発口A)を通過してすぐ左手、免税店(DFS)の手前の動く歩道の前あたりにあります。
入口はダイヤモンド・プレミアラウンジと同じ、受付左側がダイヤモンド・プレミアラウンジ、右側がサクララウンジです。

一番奥に一人掛けソファが配置。

手前にテーブル席、ダイニングエリアにはカウンター席がありますが、残念ながら飛行機ビューではありません。

沖縄らしくオリオンビールと琉球泡盛。サントリーROYALもあります。
もちろんコーヒー・紅茶やジュースもありますよ。
写真は撮り忘れましたが、おつまみは自分で好きなだけお皿に盛るタイプ。

往復ともに乗継時間が40分くらいと短めだったので、サクッとビールを飲んだら搭乗です。

営業時間:6:10~最終便出発まで
サービス内容:ソフトドリンク、アルコール類、おつまみ、新聞、雑誌
設備:無線LAN、手荷物クローク、電話ブース、喫煙室、トイレ

宮古⇒那覇

この日の宮古は雲が多め。雲の隙間から時々太陽が顔を出してくれるんだけど、離陸したらあっという間に雲の上。最後に綺麗な宮古ブルーの海を見たかったのになぁ…

往路と同じ機材なのになぜか復路は乗務員が4名。(往路は3名)満席ではなかったんだけど、さて?
貰った都道府県シールは沖縄、埼玉、静岡、富山の4枚。富山は新たなシール。ラストスパートをかけるように新たなシールがゲットできて嬉しいな。

那覇が近づいてきて、分厚い雲を抜けると綺麗な海が眼下に広がります。
那覇も曇り空だけどやっぱり海は綺麗。

那覇⇒伊丹

機材はB777-200、国内線ファーストクラスのある機材。
今回はクラスJを予約していて、座席指定の時に前方のファーストクラスの座席を指定することが出来ました。

シートピッチは約130センチ、シート幅は約53cmとゆったり。
もちろんクラスJなので特別なサービスはありません。
でもシートが少し豪華になっただけでテンションアップ。

ANAとJAL比較してみよう!第14弾は国内線の上位クラスシートについてです。ANAプレミアムクラスとJALファーストクラス、ゆったりとしたシートで食事やアルコールを楽しみながら優雅に移動できます。いつか乗ってみたいと思っていたJALファーストクラスに乗ることが出来ました。ANAのプレミアムクラスに乗ったのは3年前が最後なので、ちょっと情報が古いですが、2つのシートを比較してみました。ANAプレミアムクラスサービス概要ANA国内線プレミアムクラスは、2004年12月にスーパーシートプレミアムとしてサービスを開始し、2008年4月...
ANAとJAL、比較してみよう!国内線プレミアムクラスとファーストクラス編 - マイルジャーニー

貰った都道府県シールは北海道、高知、山形、岡山、大阪、秋田、滋賀、埼玉の8枚。北海道、高知、山形が新しいシール。

まとめ

今回の4フライトで8枚の新たな都道府県シールをゲットすることが出来たので、残りはあと10枚に。でも残念ながらシールの配布は3月末まで。3月末までにフライトの予定はないので、コンプリートは無理だなぁ(涙)
2017年10月に都道府県シールの配布がスタートしてから貰ったシールは100枚以上、被り率が高いのは東京、埼玉、神奈川、愛知、大阪、福岡。
やっぱり都市部のシールは被りやすいなぁ。

第1弾の千社札、第2弾の都道府県シールはコンプリート出来なかったけど、また第3弾があることを期待して、楽しみにしたいと思います。

スポンサーリンク
旅のなか

SFCとJGCを取得。快適旅ライフを送るべく、陸マイル活動を頑張っています。旅やマイルについて気ままに綴っています。 詳しくはこちらをご覧ください。