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ANAとJAL、比較してみよう!定時運航率編

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更新日:2017-10-19

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ANAとJAL、比較してみよう!第8弾は飛行機の定時運航率編です。

電車と違って飛行機って出発が遅れるっているイメージがありませんか?定時に出発する事ってあんまりないような気がするのは私だけでしょうか?

今回は定時運航率ランキングについて、比較してみます。

飛行機の定時って?

すべての乗客が飛行機に搭乗し、ドアが閉まったのち、飛行機が動き出した時間が「出発時刻」、飛行機が駐機場(降機場所)に止まった時間が「到着時刻」になります。

しかし、飛行機の出発・到着時刻は「目安」程度で15分以内の遅延は「定時」の範囲にあるとみなされて、遅延にはなりません。

電車だと1~2分遅れただけでも、運転士が遅れを取り戻そうと急いで事故を起こしてしまった、なんてことが過去にあったのに、15分以内は「定時」とはゆるいような気がしますね。まあ、空を飛べば15分くらいの遅れは簡単に取り戻せるっていうのもあるかもしれませんが…

 

定時運航率ランキングその1

2017年1月に、アメリカのFlightStats社(フライトスタッツ)が2016年1月~12月の航空会社定時到着率データに基づいて「8th Annual On-time Performance Service Awards」を発表しました。

※「FlightStats」では15分以内の遅れは「定時」として判定しています。

2016年 主要国際航空会社部門 定時到着率ランキングは次の通りです。

順位 エアライン名 定時出発率 定時到着率
1 イベリア航空 スペイン 86.55% 87.79%
2 日本航空 日本 90.91% 87.33%
3 デルタ航空 アメリカ 85.93% 86.69%
4 KLMオランダ航空 オランダ 80.25% 86.56%
5 カタール航空 カタール 89.43% 86.34%
6 オーストリア航空 オーストリア 83.77% 85.69%
7 シンガポール航空 シンガポール 87.73% 85.46%
8 全日空 日本 86.73% 85.28%
9 TAM航空 ブラジル 82.73% 85.07%
10 カンタス航空 オーストラリア 84.93% 83.91%

JALが2位、ANAが8位に入っていますね。

 

定時運航率ランキングその2

イギリスに拠点を置く航空機運航情報会社OAG社(オフィシャル・エアライン・ガイド)が、昨年一年間の世界の航空会社・空港を対象とする定時運航遵守率ランキング「2016 OAG Punctuality League」の結果を発表しました。

※調査の対象は、OAGがフライトデータの8割以上を把握できている航空会社のうち、2016年の年間定期運航数が3万便以上、有効座席キロ(ASK)が上位200社以内に該当する航空会社となっています。

各ランキング結果は以下の通り。

順位 エアライン名 定時運行遵守率
1 ハワイアン航空 アメリカ 89.87%
2 コパ航空 パナマ 88.75%
3 KLMオランダ航空 オランダ 87.89%
4 カンタス航空 オーストラリア 87.56%
5 日本航空 日本 86.74%
6 フライビー イギリス 86.62%
7 アラスカ航空 アメリカ 86.05%
8 イベリア航空 スペイン 85.67%
9 モナーク・エアラインズ イギリス 85.67%
10 シンガポール航空 シンガポール 85.19%
11 オーストリア航空 オーストリア 84.89%
12 全日空 日本 84.71%

 JALが5位、ANAが12位となっています。

また、主要空港部門(2千万人以上)では羽田空港が1位となっています。ただ、定時運航率は87.49%で、2015年の91.25%と比較すると多少低下しています。離発着数が増えたからかな?だとしたら、来年はもう少し低下するかもしれませんね。

  1. 羽田 (HND)
  2. サンパウロ・グアルーリョス (GRU)
  3. デトロイト (DTW)
  4. アトランタ (ATL)
  5. ミネアポリス (MSP)

 

国内線ランキング

定時運航率ランキング

国土交通省が発表した2016年4月から2017年3月までの、日本国内線の定時就航率は次の通り。

順位 エアライン名 定時運行遵守率 2015年度
1 スターフライヤー 92.15% 93.50%
2 日本航空 91.68% 93.48%
3 スカイマーク 89.72% 89.03%
4 全日空 89.23% 92.05%
5 ソラシドエア 88.74% 90.49%
6 日本トランスオーシャン航空 87.55% 88.79%
7 AIRDO 86.00% 89.80%
8 バニラエア 83.02% 85.12%
9 ジェットスター・ジャパン 79.75% 79.55%
10 Peach・Aviation 76.75% 80.74%

僅差ですが、スターフライヤーが1位となっています。LCCは遅れるっていうイメージがありますが、そのまま結果に表れていますね。

1位のスターフライヤーと10位のピーチとの差は約15.5%。結構大きな差となっています。この結果を見ると、やっぱりLCCは敬遠したくなります。

去年の結果と比べると、全体的に定時就航率が下がっているのが気になります。特にピーチやAIRDOは4%もダウンしています。

遅延率ランキング

 国土交通省が発表した2016年4月から2017年3月までの、日本国内線の遅延便の割合は次の通り。(遅延便の割合が大きいほど、遅延便が多いということになります)

順位 エアライン名 遅延便の割合 2015年度
1 スターフライヤー 7.85% 6.50%
2 日本航空 8.32% 6.52%
3 スカイマーク 10.28% 10.97%
4 全日空 10.77% 7.95%
5 ソラシドエア 11.26% 9.51%
6 日本トランスオーシャン航空 12.45% 11.21%
7 AIRDO 14.00% 10.20%
8 バニラエア 16.98% 14.88%
9 ジェットスター・ジャパン 20.25% 20.45%
10 Peach・Aviation 23.25% 19.26%

当然ですが、定期運航率ランキングと同じ結果となっています。全体的に遅延が多かったってことですね。

遅延便の割合をみると、ピーチは4~5便に1便は遅延するってことになりますね。結構多いような気が…

 

まとめ

同じ定期運航率ランキングなのに、調査する会社が違うとランキングが変わるのはなぜでしょうか?

 OAG社のランキングはFlightStats社と違って出発と到着に分かれていないからかな?とも思ったけれど、FlightStats社の出発と到着の定時率を足して2で割ってもJALもANAも同じ割合にはならないんですよね。

しかもOAG社のランキングで上位にいるハワイアン航空やコパ航空はFlightStats社のランキングには入ってないし、どっちを信じたらいいのやら、迷う結果になります。

そんな中、両方のランキングに入っているイベリア航空、日本航空、KLMオランダ航空、オーストリア航空、シンガポール航空、全日空、カンタス航空は優秀って認定してもいいのではないでしょうか?というのが、私個人の見解です。

航空会社選びに迷ったら、定時運航率ランキングを参考にするっていうのも一つの方法ですね。

 

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